想い必ずしもいい別ればかりではないから 「ありがとう」と「さよなら」を、別れのその時にセットで言えるシチュエーションだったら素晴らしいですよね。でも、そんな別ればかりではありません。いえ、むしろ、そんなシチュエーションの方が少ないようにも感じます。想い
あなたの現実・他人の現実フラッシュバック いつも攻撃的だったから、気丈に振舞っていたから、強気なことばかり言っていたから……あの頃はまるでわからなかったけれど、本当は寂しかったんだね。不安だったんだね。追い込まれていたんだね。あなたの現実・他人の現実
あなたの現実・他人の現実「見てはいけないもの」を見てはいけない 「見てはいけないもの」を見てはいけない。華やかな大通りを一本入った裏通りのドブネズミ。美しい花びらの裏側で息をひそめるアブラムシ。気づかないことで 調和は保たれる。でも気づいてしまった瞬間に、その調和は崩れ去る。あなたの現実・他人の現実
あなたの現実・他人の現実試練 厳しい状況のときは、呼吸が浅くなって、前もよく見えません。そんなときは、前に進んでいるのか後ろに下がっているのか、そんなことさえもわからなくなリませんか。それでも、あなたは前に進んでいます。そう言い聞かせてください。なぜって……あなたの現実・他人の現実
つながり・一体感空を見上げてみませんか 空を見上げてみませんか? 散歩中のどこかの犬とすれ違いざまに寒さをシェアする朝も。きりきり舞しながら仕事をやっつける昼も。必ずしもホッとした気持ちとは限らずに家路の駅にひとり降り立った夜も。つながり・一体感
行動殻を破って 自分の本当の気持ちに厚化粧して、あふれ出そうとする想いにフタをして、何食わぬ顔で生きていくのは、自己防衛。だって、自分の弱さや矛盾やエゴをさらけ出さず、優等生でいられるから。そして実はすごくラクだから。行動
行動うなだれてへこたれればいい 『顔を上げて前を向き未来を見て行こう』。ときどきそんなコトバを耳にします。いいですね。でも、ぼくは少しだけ違和感を覚えます。もしそれが、「過去から目を背けること」を意味しているのだとしたら。行動
想いSomeone to love me もう好きになった人を選ぶんじゃなくて、自分を好きになってくれる人を選びたい……。痛みと喪失感に満ちたあなたのそんな想い、とても自然なものだと思います。それを「逃避」だとかなんとか言って、自分を責める必要はありません。想い
行動刻印 人は喜びに麻痺し、幸せにあぐらをかいてしまいますよね。そして、そこにある喜びも幸せも目に入らず、ため息をつきます。失意の奈落の中、遥か遠くに瞬く一筋の光に感じた、奇跡にも似た希望。あの希望も、いつの間にか日常の保護色に紛れ込んでしまいます。行動
被害者意識『同じコトを言われて傷つく人・傷つかない人』についてしゃべってみました きっとあなたにも、誰かに言われて傷ついたコトバがあると思います。なぜ同じコトを言われても、グサグサ傷つく人と、全然平気な人がいるのか?この答えを知ることで、ぼくらはまた一つ自分を知り、ココロを軽やかにすることができます。被害者意識
深層心理なぜ好きになるのは既婚者ばかりなの? 好きになるのはなぜか既婚者ばかり、という独身のあなた。「好きになった人がなぜか既婚者ばかり」というのは偶然じゃなく、ご自分で選んでいるのかもしれません。もしかしてあなた、過去に恋愛で死ぬほどつらいコトがありませんでしたか?深層心理
無価値感自分をバカ呼ばわりするあなたへ。 「あたしバカだから」「俺なんかバカなんで」。こんな言葉を聞くと絶望的になります。だって、「バカだから」と言ってしまえばそれでおしまいで、他の原因を探ることもなく思考停止だから。最悪だけど最高の逃げ言葉。だからぼくは、別の表現を提案します。無価値感