つながり・一体感

なぜあの人があんなことをするのか、一見わかりにくいたった一つの目的

人は、他人には到底理解できないような行動をしたり、わざわざ不本意な道やいばらの道を選んだり、自分の人生を棒に振ったりさえします。たった一つのものを求めるがために。そんな風にぼくらが行動する目的になる「たった一つのもの」って何でしょう?
マインドセット

価値観に関する意外と見逃しがちな盲点とは?

ぼくらが疑うことなく「これは絶対こういうもの」「当然そうでしょ」「こうあるべき」って信じ込んでいる価値観やマイルール。それって本当に、いつでもどこでも正しいのでしょうか?もしもムカつくあの人とあなたが、違うモノサシを持っていたとしたら?
セルフイメージ

一番不誠実なのは、あなたです

世の中に嘘をついてはいけないし、誰かを不安にさせるならきちんと説明しなければいけません。それなのに、なぜかぼくらは自分の気持ちだけには平気で嘘をつくし、自分を不安にさせてもほったらかしにしがちです。
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無価値感

あなたの役を演じられるのはあなただけ

なにも夜空の星だけが宇宙じゃありません。宇宙は全てのパーツが揃って初めて調和します。あなたもぼくも、宇宙を構成するパーツ。だからどんな物体にも、どんな命にも、それぞれ意味がありますよ。
あなたの現実・他人の現実

別の一面が見えた時、戸惑わないために

朝の海。昼の海。夜の海。同じ場所でもダイビングする時間が違うだけで、見える表情がまるで違います。明るくどこまでも広がっていたな風景は真っ暗闇に覆われて、ハンディライトの明かりに当たったものだけが、小さく浮かびあがります。
行動

同じことの繰り返しなんてありえない

波は岸壁に打ちつけては引き、また打ちつけます。毎回毎回。毎日毎日。毎年毎年。何一つ変わらず、同じコトが永遠に繰り返されるように。でも実は決して繰り返しではなくて、少しずつ、少しずつ変化しています。
行動

レールは、ない。

ほんの小さなできごとたち。それは「人生」っていう道の、そこここに転がってる石ころみたいなもの。もし、あの石につまずいたり、この石を拾ったりしなかったなら、きっと微妙に少しずつ違う人生になったんだろうね。
無価値感

誰かの人生でなく

周りと自分を比べて焦ったり、無理して周りに自分を合わせたり、そうして自分を嫌いになったり。そんな風に自分を見失ってしまうコト、ありませんか?こんな気持ちなんて、何の役にも立たないけれど、きっとぼくらから消え去ることはないのでしょう。
行動

ダメな日

何をやってもうまく行かない日、ありますよね。そういう日に、何とかしようと必死でもがいても深みにはまるだけで、結局疲れたり落ち込んだりするだけだったりしませんか?
あなたの現実・他人の現実

「見てはいけないもの」を見てはいけない

「見てはいけないもの」を見てはいけない。華やかな大通りを一本入った裏通りのドブネズミ。美しい花びらの裏側で息をひそめるアブラムシ。気づかないことで 調和は保たれる。でも気づいてしまった瞬間に、その調和は崩れ去る。
あなたの現実・他人の現実

試練

厳しい状況のときは、呼吸が浅くなって、前もよく見えません。そんなときは、前に進んでいるのか後ろに下がっているのか、そんなことさえもわからなくなリませんか。それでも、あなたは前に進んでいます。そう言い聞かせてください。なぜって……
無価値感

肩に力、入ってますよ

あなたが常に一番である必要はありません。常に正しくある必要もありません。だってそんな人、いませんから。「そんな風に見える」人はいますけど、そんな人、いませんから。
セルフイメージ

登場するオトナはすべて架空のものです

小さい頃見たオトナたちってみんな、迷いなんてなくて、毅然としていて、自信にあふれていて……オトナってそういうものなんだと、てっきり信じ込んでいました。いま年齢だけはオトナになってみて、びっくりするくらい成長していない自分にぞっとします。
マインドセット

失った時、あなたがしなやかであるために

普通に流れている時間や、いつも通りある空間。ぼくらはまるでそれらが永遠に続くもののように受け取り続けています。でも、それらはある日突然ぼくらの目の前から消え去ったり、気づかないうちにそっとなくなっていたりするんですよね。
セルフイメージ

大したことない

「こんなコト言ったらどう思われるかな」……あなたはそんな風に考えたりしますか? 批判されないまでも、嫌われるのが怖いから相手に合わせて外ヅラよくしたり。相手に見透かされているような不安をごまかすために愛想笑いを作ったり……。
つながり・一体感

空を見上げてみませんか

空を見上げてみませんか? 散歩中のどこかの犬とすれ違いざまに寒さをシェアする朝も。きりきり舞しながら仕事をやっつける昼も。必ずしもホッとした気持ちとは限らずに家路の駅にひとり降り立った夜も。
行動

殻を破って

自分の本当の気持ちに厚化粧して、あふれ出そうとする想いにフタをして、何食わぬ顔で生きていくのは、自己防衛。だって、自分の弱さや矛盾やエゴをさらけ出さず、優等生でいられるから。そして実はすごくラクだから。
行動

うなだれてへこたれればいい

『顔を上げて前を向き未来を見て行こう』。ときどきそんなコトバを耳にします。いいですね。でも、ぼくは少しだけ違和感を覚えます。もしそれが、「過去から目を背けること」を意味しているのだとしたら。
あなたの現実・他人の現実

多面性ということ

オフセット印刷は4色(シアン、マゼンタ、イエロー、スミ)の網点を掛け合わせて色を作るポピュラーな印刷方法ですね。雑誌で普通に見かける写真は、この方法で印刷されたものが多いのですが、単純に見える色も、複数の色の点が重なってできていたりします。
あなたの現実・他人の現実

どんな人が幸せなのか?

自分にとっての幸せってどんな状態なのか、日頃から具体的にイメージしている人って多くはないですが、具体的なイメージがないと、なんとなく遠いもののような気がするかも。でも、自分なりの幸せの「原材料」を決められれば、ぐっと近づくかもしれません。
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